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【Amazon新着・売れ筋ランキング1位獲得!】経営破綻寸前の全ての企業を救う唯一の方法がここにあります。

Amazon新着・売れ筋ランキング「医療管理学」部門で1位獲得!「経営破綻寸前の病院が大感動を売ってみたら大人気になった件について」2月16日発売予定!



編集者コメント↓↓
皆様、こんにちは。
フローラル出版、企画編集担当の植田と申します。
この度、弊社から新刊
「経営破綻寸前の病院が大感動を売ったら大人気になった件について」
を2月16日に発売することになりました。

旅行観光産業、ホテル産業、飲食産業。
今では人の関わるところに「おもてなし」あり、と言われるくらいビジネスシーンでおもてなしが一般化されてきました。
しかし、なぜかある分野において今まで一度もお客様のことを想い積極的なおもてなしがなされてこなかった封鎖的な業種がございます。
それが今回の本のタイトルにもなっている病院やクリニックなどの医療業界です。

皆さんも、風邪を引いた、コロナになったなど病気になった経験があると思いますが、手厚いおもてなしを受けたことが一度だってあったでしょうか?
フラフラになりながら病院についても長時間平気で待たされ、診察がようやく始まったと思えば、たったの5分程度で診察が終わって「それではお大事に」と歯切れの悪い一言。
病院に入れてもらえればまだいいですか、深夜から熱が出て朝方すぐに診察してもらおうと重い身体をベッドから起こし病院の営業時間の少し前に行ったら、病院の中は準備が終わっているのに苦しそうにしてても中に入れてくれることすら許されない。

マニュアル通りだけの医療にいったいどれだけの価値が残されているのでしょうか?

なぜ医療業界はこんなにも冷たいのでしょうか?

その解決策は本書にみっしりと書いていますが
そんな封建的で閉ざされた医療業界にメスを入れたのが本の著者である大河内先生です。

先生は、名古屋でクリニックを経営されながら今まで不可能とされてきた医療業界におもてなし以上の大感動を患者さん一人一人に行っています。
正直この本を読んでみるとここまでするの!?といった、度肝を抜かれるようなドラマのような発想や行動の連続が描かれていますし、私もそれをみて自分のビジネスでもいかせると思いましたし、何よりこれからはこんな病院にお世話になりたいとも思いました。

病院は、まかりなりにも命を扱う仕事で「おもてなし」どころではないのかもしれません。責任も大きくのしかかってきます。

しかし、そんな医療業界でも大感動のおもてなしが可能であるということは、これをどんな経営破綻寸前の企業が取り入れても再起できることの証明でもあります。

そんな色々な角度から楽しめて役に立つ本書をぜひお仕事で最前線を走る皆様にも読んでいただきたく思います。


目次
はじめに

第1章 病院は「技術」で選ぶと失敗する

◆ いざというときほど、病院は「技術」で選んではいけない
◆ サービスと対極にある「病院」という世界の真実
◆ なぜ、病院に行くと「具合」が悪化するのか?
◆ 町医者にすら「人間扱い」されない患者たち
◆ なぜ、医者の説明はこんなにもわかりにくいのか?
◆ 医療は命をかけた「博打」である

◆ 医師には自由に治療する権限がない
◆ 芸能人や政治家がすぐ「入院」できるVIPルームのカラクリ
◆「名医リスト」を信じてはいけない
◆ 義妹の闘病で気づいた医療の冷たさ
◆「おもてなし」の視点が医療業界に革命をもたらす


第2章 医療を腐らせている隠された真実は「これ」だ!

◆ 倒産寸前の病院経営で気づいたこと
◆ 医療の闇に慣れすぎて犯した「2つのミス」
◆ 不健全な「3つの断絶」が闇を深くする
◆ すべて「教科書通り」で片づける医療業界
◆ 免許更新したかっただけなのに病院で認知症になる悲劇
◆「歪んだプライド」を生み出す論文システムの怖さ
◆ 大学病院の教授の権力ってどれだけ?
◆「生意気認定」でたちまち僻地へ排除される
◆ 命を救う現場で脅迫・ハニトラ・怪文書
◆ 患者に訴えられた同僚を見て喜ぶ医師たち
◆ 人間は「パーツごと」にできているんじゃない!
◆「診療すらしない上司」がくだす教科書通りの診療
◆「たったひと言の安心感」が治療効果を増幅させる
◆ 日本一のコミュニケーション欠乏族
◆ 患者を人として扱うことの大切さ


第3章「おもてなし」を導入したら、全国NO.1の病院が生まれた

◆「ホスピタリティ」と「おもてなし」の違いに気づいた倒産危機
◆ レストラン「カシータ」にはなぜ「終了時間」がないのか?
◆ 講演1か月「前」のおもてなし
◆ 腎臓病のおじいちゃんと髄膜炎
◆ 念願の医師になったのに、自殺を考えていたあの日
◆ 命を預かる「おもてなし」とは?
◆「オーバー・ザ・カウンター」で境界線を飛び越えろ!
◆ 乗り気でないスタッフを「乗り気」にさせる方法
◆ すべては全米第1位のメイヨー・クリニックに学びなさい


第4章 奇跡を連発する常識破りの「おもてなし」思考

◆ いま医療業界に求められる3つの「おもてなし」
◆ 医療は「待合室」ではなく「駐車場」から始まっている
◆ コロナ禍で露見した外国人差別に猛反対!
◆ 成功の秘訣は「一度に全員」ではなく「少人数」にあり
◆ なぜ、1日単位で薬剤の知識をアップデートできるのか?
◆ AIボイス筆談機でポジティブ医療に大変身!
◆「 30分の健康診断」と一式のスーツ
◆ スタッフが涙する大感動サプライズ
◆ コロナ禍でも従業員を一人も退職させなかったわけ
◆「心理ケア」と「おもてなし」はまったく違う


第5章「一線を越える勇気」が患者を救う

◆ 本当に病気を治したい人が行くべき病院の選び方
◆ 技術に頼らない全身治療こそ、最高の治療法
◆ 数十万人のがん患者を救う非認可の丸山ワクチン
◆ 医者が治せる病気は想像以上に少ない
◆ QOLを上げるだけでは患者は救われない
◆ 医師の人格的地位が上がれば、医療は格段によくなる

おわりに

著者について
大河内 昌弘 おおこうち・まさひろ

医療法人大河内会おおこうち内科クリニック院長。
1990年、名古屋市立大学医学部を卒業。その後は、大学病院などで臨床医と研究医という両方の立場をともに務めるなど経験を積み、2012 年に「おおこうち内科クリニック」を開業する。
経営破綻寸前の倒産危機に陥るも、それまで信じて疑わなかった「医療業界のしきたり」から脱却。「ホスピタリティ」こそ医療に必要だと気づき、命を預かる仕事では不可能だろうと言われてきた医療業界に「おもてなし」を導入する。従来の医療と比べて治療効果も高い「大感動を与える医療」はたちまち話題になり、全国から患者が殺到し「病気が なくても行きたくなる病院」とまで言われる。
2020 年、「第10回日本で一番大切にしたい会社」大賞で実行委員会特別賞を受賞。2021 年には、天外伺朗氏らが企画委員会代表を務める第7回ホワイト企業大賞で「医療経営革新 賞」を受賞し、2022年には『日本でいちばん大切にしたい会社8』(坂本光司著、あさ出版)にて「稀有のサービスで年間4万5000人の患者が治療に来る大感動クリニック」として取り上げられる。
2023年、日本次世代企業普及機構が推進するホワイト企業アワードを「ダイバーシティ&インクルージョン部門」で受賞したほか、海外版「TED Talks」に日本人医師として初めて登壇。
「Daikandou in Medicine and Life」のテーマで発表し、TED公式ページから、Youtubeで世界中に公開されているなど、国内外のメディアに多数取り上げられている。
https://www.youtube.com/watch?v=NZI7cX9CrwM

著者コメント↓↓
数ある書籍の中から、この一冊の本を気にかけていただき、心から感謝申し上げます。書籍の中では、人の温かい心が伝わるホスピタリティという言葉を強調していますが、その真意がさらに伝わるように実際の動画映像をお届けします。こちらは、つい最近行われた 10周年感謝祭の映像です。現在では私達の組織はリーダーが一切指示を出さなくとも自分達で考えて自走して動くスタッフ達ばかりになっています。組織の誰一人としてやらされ感なく、自分達がワクワクして楽しむのと同時に、来て下さる方たちをとことん喜ばせる、そんな様子が見て取れると思います。こんな組織が日本中に広がってくれたら素晴らしい世の中になると思います! 是非、ご覧ください。また、クリニックにご興味がある方は見学大歓迎です。皆様と直にお会いできることを楽しみにしています!
動画 URL:https://youtu.be/GIYc1e1yQQY


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