マリオットグループ シェラトン ホテルが実施する修学旅行向け学習プログラムでSDGs課外授業を実施
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５月１3日、株式会社折兼(愛知県名古屋市、https://www.orikane.co.jp/)は、マリオット・インターナショナルグループであるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルにて、修学旅行生向けに環境問題について学ぶ課外授業を実施いたしました。
■山形市の中学生が実際に容器を触りながら食品業界の環境問題について学ぶ
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTY0MiMzNTY1NzEjNzE2NDJfSk1UTFlEQ2xpYy5qcGc.jpg ]
当日は山形市立第十中学校3年生の60名を対象に課外授業を実施しました。前半20分を用いて企業紹介をはじめ、食品業界を取り巻く環境問題や弊社が注力している生分解性のあるバガス容器について紹介しました。また、これまでにイベントで実施しているアンケート調査の結果を紹介するとともに、参加している中学生にも同様のアンケート調査を実施しました。後半25分では、実際に弊社が取り扱っているパッケージ10種類を手に取ってもらいながら、パッケージを価格順に並べるクイズをはじめ、どんなマークがついているか見てもらい、使用後の処分方法について学んでもらいました。
本課外授業を通じて、特にエシカル消費やバガス容器の生分解性に対する関心が高く、さまざまな素材がある事を実感していただきました。また、プラスチックの良いところを再認識していただいたうえで、環境に優しい行動をすることの大切さを実感してもらうことができました。また、パッケージには色々なマークがついていることに気づき、使用後に正しい知識で責任をもって処分することの大切さを実感できたと感想をいただきました。
■アンケート結果
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTY0MiMzNTY1NzEjNzE2NDJfeFR3Z2ZDUXdtdy5qcGc.jpg ]
今回は課外授業で食品業界を取り巻く環境問題について学んでいただいたうえで、「環境に優しいパッケージに切り替えるためにいくらまでのコストアップを受け入れられるか」挙手でアンケートを実施しました。結果、54名の生徒が30円程度、4名の生徒が50円程度のコストアップを受け入れられるとの回答になりました。環境問題に取り組む大切さを学んだ上でのアンケートだったため、コストアップを受け入れられないと回答した生徒は0名で、日頃より啓発を続けることが大切であることが分かりました。
■本取り組みのきっかけは修学旅行に探求学習を組み込みたいニーズの高まり
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTY0MiMzNTY1NzEjNzE2NDJfaXNKeGRzUUJmSi5qcGc.jpg ]
本取り組みはシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルが社会貢献活動の一環として実施されている無料プログラムで、宿泊やスクールディナープランをご利用の学校様向けに開催されております。食品メーカーやスーパーマーケット、外食、運輸業などの企業10社が参画しております。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、毎年多くの学校の修学旅行生を受け入れてきましたが、近年は修学旅行に探求学習を組み込みたいとの利用者ニーズが高まっています。そこで、こうした背景に対応し、未来を担う生徒の知見を広げ社会問題への関心を高めるきっかけを提供する目的で、本プログラムを実施されております。
弊社は、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの活動に賛同し、2024年10月1日より、修学旅行向けSDGs学習プログラムに参画しております。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの修学旅行向け「SDGs学習プログラム」に参画しました
https://www.orikane.co.jp/news/33919/
■シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのSDGsの取り組み
マリオット・インターナショナルでは、2025年末までの具体的目標を定めた方針「サーブ360 : あらゆる角度からの慈善活動」を制定し、環境負荷削減目標、廃棄物削減の取り組み、事業を展開する地域社会の持続可能な発展と事業の回復・持続を推進しています。マリオット・グループの一員であるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、長期滞在の際のベッドリネンやタオルをはじめとしたアメニティの交換頻度の変更、より環境負荷の低い容器を利用したバスアメニティの採用、食品ロスの削減など、SDGs推進に向けたさまざまな取り組みを実施しています。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
https://www.marriott.co.jp/TYOSI
■企業情報
今年で創業138年となる食品包装資材の専門商社です。創業時は名古屋駅の駅弁用に木の折箱を製造販売する企業でした。現在はスーパーマーケットや飲食店、食品工場などへ食品包装資材を提供する専門商社として事業展開しております。そのほか、機械や店舗備品、衛生資材やフィルムなどの専門知識を持った社員が在籍することで、お客様の食にまつわるお悩みをワンストップで解決するサービスを展開しています。また、社会貢献活動の一環として、環境問題への取り組みに注力しており、異業種との連携にも力を入れております。
提供元：valuepressプレスリリース詳細へ
■山形市の中学生が実際に容器を触りながら食品業界の環境問題について学ぶ
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTY0MiMzNTY1NzEjNzE2NDJfSk1UTFlEQ2xpYy5qcGc.jpg ]
当日は山形市立第十中学校3年生の60名を対象に課外授業を実施しました。前半20分を用いて企業紹介をはじめ、食品業界を取り巻く環境問題や弊社が注力している生分解性のあるバガス容器について紹介しました。また、これまでにイベントで実施しているアンケート調査の結果を紹介するとともに、参加している中学生にも同様のアンケート調査を実施しました。後半25分では、実際に弊社が取り扱っているパッケージ10種類を手に取ってもらいながら、パッケージを価格順に並べるクイズをはじめ、どんなマークがついているか見てもらい、使用後の処分方法について学んでもらいました。
本課外授業を通じて、特にエシカル消費やバガス容器の生分解性に対する関心が高く、さまざまな素材がある事を実感していただきました。また、プラスチックの良いところを再認識していただいたうえで、環境に優しい行動をすることの大切さを実感してもらうことができました。また、パッケージには色々なマークがついていることに気づき、使用後に正しい知識で責任をもって処分することの大切さを実感できたと感想をいただきました。
■アンケート結果
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTY0MiMzNTY1NzEjNzE2NDJfeFR3Z2ZDUXdtdy5qcGc.jpg ]
今回は課外授業で食品業界を取り巻く環境問題について学んでいただいたうえで、「環境に優しいパッケージに切り替えるためにいくらまでのコストアップを受け入れられるか」挙手でアンケートを実施しました。結果、54名の生徒が30円程度、4名の生徒が50円程度のコストアップを受け入れられるとの回答になりました。環境問題に取り組む大切さを学んだ上でのアンケートだったため、コストアップを受け入れられないと回答した生徒は0名で、日頃より啓発を続けることが大切であることが分かりました。
■本取り組みのきっかけは修学旅行に探求学習を組み込みたいニーズの高まり
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTY0MiMzNTY1NzEjNzE2NDJfaXNKeGRzUUJmSi5qcGc.jpg ]
本取り組みはシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルが社会貢献活動の一環として実施されている無料プログラムで、宿泊やスクールディナープランをご利用の学校様向けに開催されております。食品メーカーやスーパーマーケット、外食、運輸業などの企業10社が参画しております。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、毎年多くの学校の修学旅行生を受け入れてきましたが、近年は修学旅行に探求学習を組み込みたいとの利用者ニーズが高まっています。そこで、こうした背景に対応し、未来を担う生徒の知見を広げ社会問題への関心を高めるきっかけを提供する目的で、本プログラムを実施されております。
弊社は、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの活動に賛同し、2024年10月1日より、修学旅行向けSDGs学習プログラムに参画しております。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの修学旅行向け「SDGs学習プログラム」に参画しました
https://www.orikane.co.jp/news/33919/
■シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルのSDGsの取り組み
マリオット・インターナショナルでは、2025年末までの具体的目標を定めた方針「サーブ360 : あらゆる角度からの慈善活動」を制定し、環境負荷削減目標、廃棄物削減の取り組み、事業を展開する地域社会の持続可能な発展と事業の回復・持続を推進しています。マリオット・グループの一員であるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、長期滞在の際のベッドリネンやタオルをはじめとしたアメニティの交換頻度の変更、より環境負荷の低い容器を利用したバスアメニティの採用、食品ロスの削減など、SDGs推進に向けたさまざまな取り組みを実施しています。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
https://www.marriott.co.jp/TYOSI
■企業情報
今年で創業138年となる食品包装資材の専門商社です。創業時は名古屋駅の駅弁用に木の折箱を製造販売する企業でした。現在はスーパーマーケットや飲食店、食品工場などへ食品包装資材を提供する専門商社として事業展開しております。そのほか、機械や店舗備品、衛生資材やフィルムなどの専門知識を持った社員が在籍することで、お客様の食にまつわるお悩みをワンストップで解決するサービスを展開しています。また、社会貢献活動の一環として、環境問題への取り組みに注力しており、異業種との連携にも力を入れております。
提供元：valuepressプレスリリース詳細へ
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