ミイダスと朝日新聞社が共催する従業員を大切にするすべての企業を称える『はたらく人ファーストアワード』受賞企業決定!授賞式はチョコレートプラネットさんが企業を表彰
「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループで、新規事業を創出するパーソルイノベーション株式会社の関連会社である、ミイダス株式会社(代表取締役社長:後藤喜悦、所在地:東京都港区、以下ミイダス)と株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎、所在地:東京都中央区、以下朝日新聞社)は、従業員を大切にしている企業を称え、その取り組みを発信することで、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進することを目的とした「はたらく人ファーストアワード2023」(主催:ミイダス・朝日新聞社、後援:経済産業省)の授賞式を2024年2月21日(水)に開催しました。
〜応募企業1,009社!社員のホンネに向き合いたい企業であればどんな企業でも参加ができるアワード〜
2023年8月2日~2023年11月17日の募集期間中にエントリーされた1,009社の応募企業の中から、2次選考のインタビュー、最終選考として審査員の審査によって、各賞を決定しました。最も優れた取り組みである「Gold」3社をはじめ、「Silver」7社、「Bronze」20社、はたらく人ファーストを推進する企業として「White」43社を決定しました。
授賞式では、「Gold」「Silver」の受賞企業をお招きし、主催やアワードの審査員より、はたらく人ファーストな取り組みを称えました。さらに、アワードのプレゼンターをつとめるチョコレートプラネットさんより10社へ表彰を行いました。
▼はたらく人ファーストアワード受賞結果はこちら
https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2023/ranking
※受賞企業のはたらく人ファーストな取り組み詳細を2024年3月4日に掲載予定です。
「はたらく人」「経営者」にとって、大変参考になる取り組みとなっておりますので、ぜひご覧ください。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfT0NNeHhsYWVxWC5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfRXlGdVRibmNtWC5qcGc.jpg ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfV251aGlVRnNndy5qcGc.jpg ]
受賞結果(Gold:3社)
■Gold 1st 社会医療法人三宝会(大阪府)
https://www.nanko-hp.com/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfY3ZGanZtWXJhdy5wbmc.png ]
審査員コメント
「笑顔で日本一の職場を目指す」精神のもと、従業員一人ひとりの個性が活かされる職場づくりを高く評価しました。
古民家での農業支援や温泉ビジネスなど、福祉医療以外の新規事業の展開や病児保育が可能な保育園の設置などの革新的な施策は、地域とともに成長する姿勢を示しています。コンパニオンアニマルの導入などユニークな施策や院内チャットの活用により、医療福祉業界における離職率の低下と応募者増加に貢献など、同業界にとって参考となる価値ある取り組みです。
■Gold 2nd 株式会社7Reasons(東京都)
https://7reasons.co.jp/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfaUZHQnNLWXFUeC5wbmc.png ]
審査員コメント
創業以来フルリモート勤務を基盤とした、週1回の個別面談やオンライン上に設置した仮想オフィスでのコミュニケーション促進に対し、新規性ある取り組みとして評価しました。従業員の仕事観や人生観を重視した面談、クライアントとの食事会を通じて直接感謝の言葉を聞く機会を提供することで、はたらきがいに直接結びつけています。リゾート他でのワーケーション(会社補助あり)を推奨し、「お疲れ様会」をはじめとした社内イベントを定期的に開催することで、フルリモート体制下でも従業員間の結びつきを強化した結果、業績の右肩上がりと従業員のスキルアップや能率向上に反映されていると高く評価しました。
■Gold 3rd 株式会社エコノワ(岐阜県)
http://econoix.com/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfTVNsd09mT1h0bi5qcGc.jpg ]
審査員コメント
従業員がチームごとに経営計画を策定し、人件費と利益をもとに経費や自身の給与を逆算して決定する、独自の「給与会議」は興味深い取り組みでした。従業員自らの給与について決定権を持ち、会社の利益構造を理解することで、自身の役割をより明確に把握できるようになり、経営者マインドをつくる上でも良い影響がありそうです。非常にコントロールの難しい制度ですが自走できる従業員が増え、定着率の向上などにつながっている点を評価しました。
また、従業員が仕事をする上で重視している各々の価値観を理解し、相互理解を深めることで組織内の対話や1on1を雰囲気で終わらせずに目的ベースで実施している点が素晴らしいと感じました。
受賞結果(Silver:7社)
■Silver 1st タカセ不動産株式会社(大阪府)
https://www.fudousan-takase.jp
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfTG1hYWpxeFhUcS5qcGc.jpg ]
審査員コメント
年1回、社長に伝えたい意見などを全従業員が手紙で郵送する「直接レター制度」。また、個人プレーになりがちな不動産業界の中でチームワークを重視する「チームインセンティブ制度」がとてもユニークであると感じました。
これらの取り組みにより、従来の個人成果主義の脱却とチームの協力を促進し、安定した収入と事業の成長を実現するなど、従業員のモチベーション向上、顧客サービスの質の向上に寄与している点が素晴らしいです。また、対話と交流を重視する経営方針がより良い職場環境をつくり出している点も高く評価しました。
■Silver2nd 株式会社クロダハウス(石川県)
https://kurodahouse.jp
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfVnhoVWxKTUdCRy5wbmc.png ]
審査員コメント
従業員の声を収集・可視化してコミュニケーションを促進するアプリの活用とコーチング型の毎朝の朝礼を高く評価しました。
アプリ上で従業員からの意見やアイデアを収集し、優れた提案には表彰を行うことでモチベーションの向上につなげています。
朝礼では前日の業務の気づきや感謝の気持ちを共有し、ポジティブな職場文化を形成しています。さらに、従業員の日報に対しては必ず社長が目を通してコメントをつけることで、直接的なフィードバックが日々行われています。
従業員のはたらきがいから組織を変えていこうとする姿勢や、従業員間の相互理解と組織内での経験学習を促進し、従業員のはたらきがいに寄与する取り組みを評価しました。
■Silver3rd 株式会社トラスト山倖(岐阜県)
https://www.big-advance.site/c/137/1901
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfSUpmQWNxdnpaQi5wbmc.png ]
審査員コメント
家庭事情を考慮した柔軟なはたらき方、専属の業務をつくらないチーム制の導入やタブレット支給による効率化、および従業員の自主性を重視する企業文化を高く評価しました。
特に、子育て中の女性が多い職場において、中抜けや遅刻を許容し、従業員が自分のスケジュールを自由に組み立てられる環境は、自主性を大切にするとともに、はたらきやすい職場づくり・はたらきがい向上にマッチしている取り組みであると評価しました。
■Silver4th 株式会社大和工務店(宮城県)
https://daiwakomuten.itszai.jp/recruit/8/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfV1dacHVRR3N2Uy5qcGc.jpg ]
審査員コメント
「職人は見て覚えろ」という風習が強い業界において若手育成を仕組み化するために、ベテランと若手間の技能承継を支援する明確なシステムを整備し、従業員が互いの成長をともに喜ぶ社内文化を高く評価しました。制服は好きな色のポロシャツやTシャツを選択できたり共有アプリの活用によるDX促進の効率化をしたり、従業員の目線に立って考えられた具体的な施策が素晴らしいです。ベテランと若手の融合が課題になりがちな中小企業において好事例といえます。
■Silver5th 可児建設株式会社(愛知県)
https://kani-kk.co.jp
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfUlF3bldVcGxNZS5qcGc.jpg ]
審査員コメント
高度外国人材活用や建設IoT研究所の設立、週間工程会議、リモートモニタリングカメラの導入を含めたDXの推進など、従業員人数が少ない企業ながらも非常に革新的な取り組みを高く評価しました。これらの施策は建設業界における、新しいはたらき方の可能性を示しており、特に高度外国人材の採用はD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)への先進的なアプローチといえます。
■Silver6th 社会福祉法人独歩(埼玉県)
https://www.doppo.or.jp
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfbmZubVlYeWhzVC5wbmc.png ]
審査員コメント
障害者が運営する革新的なデイサービス事業「障害者の方が運営するハワイアンカフェ」「ソーセージ工場を併設したデイサービス」や、家庭と仕事の両立を支援する施策によって、従業員のはたらきがいや愛着を高めています。特に毎日のNO残業デーやリフレッシュ休暇の導入が離職率の大幅な低下(30%から5%以下)につながっている点を高く評価しました。これらの施策は従業員の声を基に考案され、はたらく環境の向上に寄与しています。従業員が自分たちの意見が反映されていると感じられる職場文化を築けていることは素晴らしいです。
■Silver7th 社会福祉法人大東会(静岡県)
https://palangel.jp/r2/us/kouyama
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfYURVV0lLZ2dYRi5qcGc.jpg ]
審査員コメント
導入している「寺子屋制度」は、新人保育士の教育に対するアプローチとして画期的でした。ベテラン保育士が指導者になり、複数人の新人保育士がOJTを受けるこの仕組みは、保育士の精神的安定と職員同士の結束の向上にも貢献し、さらに離職防止にもつながる良い取り組みだと受け止めました。また外部の専門家を招聘することで、実践的な研修を提供し、保育士としての専門性を高める取り組みも評価しました。
受賞結果(Bronze:20社)
●有限会社補聴器センターアイ(広島県)
●第一保険株式会社(福岡県)
●ウエマチ不動産株式会社(大阪府)
● 南信工営株式会社(長野県)
● 株式会社アジャイルテック(東京都)
● 株式会社エクセル(長野県)
● 株式会社永賢組(愛知県)
●ミライアス株式会社(東京都)
●有限会社ウェルネス.(愛知県)
●株式会社東洋化学商会(東京都)
●株式会社ビームス・デザイン・コンサルタント(東京都)
●EGセキュアソリューションズ株式会社(東京都)
●障害者ドットコム株式会社(大阪府)
●中央フーズ株式会社(東京都)
●株式会社ラディカル(広島県)
●有限会社おひさま(東京都)
●特定非営利活動法人団栗会(奈良県)
●有限会社石富工業(愛知県)
●株式会社公文建設(高知県)
●株式会社インプレステック(広島県)
主催者コメント(ミイダス株式会社代表取締役社長 後藤喜悦)
あらためまして受賞された皆さま、本当におめでとうございます。皆さまのプレゼンテーションや取り組みの事例に、たくさんの学びをいただきました。本当にありがとうございます。
エリア関係なく、企業規模に関係なく、日本中のあらゆる企業で、本当に良い取り組み、最先端な取り組みを行なっていることに、正直驚かされました。
はたらく人ファーストアワードは、賛同企業数をもっともっと増やし、はたらく人ファーストな企業として、地元地域におけるブランドの確立と浸透に貢献したいと考えています。はたらく人ファーストな企業としてのブランディングをすることで、良い人材の採用力が高まるなど、企業の成長につながると信じています。
また、ミイダスのプロダクトもどんどん進化させていきます。具体的には、手間、時間、費用といった大きなコストをかけなくても、経験やスキルがなくても、はたらきがいを高めるための打ち手を提案できるようなサービスに仕上げていきたいと考えています。来年度以降の「はたらく人ファーストアワード」にもご期待ください。
※受賞企業のはたらく人ファーストな取り組み詳細を2024年3月4日に掲載予定です
はたらく人ファーストアワード受賞結果
https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2023/ranking
「はたらく人ファーストアワード」について
本アワードは、従業員を大切にしている企業を称え、その取り組みを発信していくことで、すべての企業において、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進していくことを目的としています。
「はたらく人ファーストアワード」とは、ミイダスと朝日新聞社が共催する、【「はたらく人」一人ひとりを「ファースト」に考えていきたい】思いをもった企業を称えるアワードです。昨今「はたらきがい」も多様化が進んでおり、一人ひとりの「はたらきがい」をより尊重して、はたらく人のホンネにきちんと耳を傾けることが大切だと考えられます。
本アワードに合わせて実施した調査※では、コロナ禍以降「はたらきがいが多様化している」と回答した人は81.1%と判明。約9割が、今後「はたらきがい」の多様化を促進するべきとも回答しています。さらに、回答者の4人に1人が従来のサーベイでは「自分の意見を伝えられていない」状況であり、その理由として、「回答しても改善や反映に繋がらない」と思っているといった課題も浮き彫りになっています。また、従来のサーベイでは主観と客観が入り混じっており正確な課題把握や従業員の状況把握が困難になっている、従業員ごとのニーズをしっかりと把握できていない可能性があると判明しました。
※【調査地域】全国、【対象者条件】全国の20歳~59歳男女(経営者150名:取締役会長、代表取締役、取締役、執行役員、中間管理職150名:部長・課長、一般社員150名)、【調査手法】インターネット調査、【実査期間】2023年6⽉26⽇(月)〜6月29⽇(木)、【サンプル数】450名
なお、「はたらく人ファーストアワード」は、2024年度も開催を予定しています。
無料で利用できる「はたらきがいサーベイ」について
「従業員の状況把握が困難」であることや「従業員の課題ごとのニーズ把握」といった、従来のサーベイの課題を解消すべく、ミイダスは新たな評価観点(主観と客観による質問、項目の重要度ヒアリング)を用いた「はたらきがいサーベイ」を開発しました。ミイダスは、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進していくことを目的に、この「はたらきがいサーベイ」を無償で提供しています。
▼「はたらきがいサーベイ」詳細はこちら
https://corp.miidas.jp/landing/engagement_survey
【「はたらきがいサーベイ」の特徴】
「はたらきがいサーベイ」は、はたらく人のエンゲージメントをアンケートを通して集計することで、会社の「はたらきがい」を正確に算定することができるサーベイです。会社がはたらく人のはたらきがいを引き出す環境を作れているかどうかも定量的に評価できます。この「はたらきがいサーベイ」は無償で提供され、中小企業をはじめとする調査のために割ける費用や人材が不足している企業様や、調査ノウハウが不足している企業様にも導入いただきやすくなっており、はたらく人一人ひとりを大切にする企業に価値を提供することができます。
【特徴1】従業員のはたらきがいを可視化することで、パフォーマンス向上や離職の未然防止へのアクションがとれる
「はたらくことへの動機づけ」や「評価に対する納得度」といった従業員の満足度に関する生の声を集めることで、従業員のはたらきがいを把握し、課題を特定できます。不満の解消にいち早く取り組み、はたらきやすい環境を作れます。
【特徴2】従業員のエンゲージメントを、主観的な評価と客観的な評価に区別して集計することによって、その企業の「はたらきがい」をより精度高く「見える化」できる
これまでのサーベイでは、一つの質問に対し、回答者によって、「私はそう思う(主観)」、「他の社員が思っている(客観)」、「私も他の社員も思っている(主観と客観の併用)」という3種の回答パターンが混在していました。「はたきがいサーベイ」では、質問を「主観」と「客観」に分けることで、回答者の立ち位置を明確化し、サーベイの精度を向上、より本音の回答が得られます。
【特徴3】従来のサーベイでは得られない「従業員が会社や組織に対して求めるもの」が確認できるので、解決すべき課題の優先順位が明確にわかる
「満足度」と同時に従業員が「求めるもの」がわかることで、質問ごとの満足度が高いかどうかだけでなく、従業員から「どれほど強く求められているか?」が明らかになります。そのため、組織課題の特定と解決策の優先順位づけを精度高く行うことができます。
【特徴4】「はたらきがいサーベイ」の利用で企業が行うことはたった3つ
①ご担当者様が「はたらきがいサーベイ」の実施情報を設定(実施日・回答期限・サーベイ対象者の設定)
<システムから設定した実施日に、「はたらきがいサーベイ」のアンケートを自動配信>
②対象者が回答期限までにアンケートに回答
③ご担当者様が回答結果を確認
中途採用サービス『ミイダス』について
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfYmVvZ1ZhUFh3Ri5wbmc.png ]
『ミイダス』は、世界初※の採用・転職におけるミスマッチを減らしながら入社後の活躍をサポートする採用・転職サービスです。
求職者は『ミイダス』独自の「可能性診断」で求職者のビジネスシーンにおける行動・思考の特徴やストレス要因、認知バイアスの強さなどを可視化し、ビジネスパーソンとしての自身の特徴や強みを知ることができます。
さらに、企業はこの「可能性診断」の結果をもとに、全国42万人以上(2023年5月時点)の可能性診断を受けた求職者から自社の「活躍要因」に合った人に直接スカウトが送ることができます。従業員の「可能性診断」の結果から自社で活躍する人材の特徴を把握し、似た傾向を持つ人材を採用することで、自社で活躍・定着しやすい人材を獲得できます。
また、必要項目を設定することで、面倒な職務経歴書を読む必要もなく、すぐに求職者へアプローチできるので、面接まで最短1日で設定可能です。しかも、料金は定額制であるため、何人採用しても追加費用はかかりません。採用にかかる工数の削減にも寄与する、費用対効果の高いサービスです。
※「バイアス診断ゲーム」(認知バイアスを測定するテスト)と「コンピテンシー診断」を使って人材の採用と配置・育成を可能にする無料のスマホアプリ診断サービスとして(2023年5月 未来トレンド研究機構調べ)
https://corp.miidas.jp/
▼「コンピテンシー診断」を使った採用について、こちらから資料をダウンロードできます。
https://corp.miidas.jp/documents
追加料金なしで利用ができる『ミイダス』のサービス
『ミイダス』では、上記の採用サービス・診断サービス以外にも、追加料金なしで利用ができる、事業や組織をサポートするサービスをリリースしております。
・従業員のはたらきがいを「満足度」と「重要度」の両面から可視化し、解決すべき課題とその優先度を明らかにし、会社への不満を解消できるサービス「はたらきがいサーベイ」
・毎月簡単なアンケートを実施するだけで、社員やチームのコンディションをカテゴリ別に可視化でき、パフォーマンス向上や離職の防止に役立つミイダス組織サーベイ
・資金調達・活用の手段として、自社で申請可能な助成金・補助金を簡単に検索し、難しい申請条件や受給条件をわかりやすく要約する助成金・補助金検索サービス
・社員の受講履歴管理や理解度テストの実施も可能な200種類以上の多種多様なオンライン教育・研修講座「活躍ラーニング」
・ストレスチェックや研修の実施などが必要なため、自社だけで認定を取得することが困難な「健康経営有料法人」の認定取得を支援するサービス
▼各種サービスについては以下URLから確認できます。
・はたらきがいサーベイ https://corp.miidas.jp/landing/engagement_survey
・ミイダス組織サーベイ https://corp.miidas.jp/landing/survey
・助成金・補助金検索サービス https://corp.miidas.jp/landing/subsidy
・活躍ラーニング https://corp.miidas.jp/landing/learning
・コンピテンシー活用講座 https://corp.miidas.jp/landing/competency_training_courses
・バイアス診断ゲーム研修講座 https://corp.miidas.jp/landing/bias_training_courses
・「健康経営優良法人」認定取得支援サービス https://corp.miidas.jp/landing/hpm
ミイダス株式会社について
ミイダス株式会社は、パーソルグループ全体のHR領域におけるイノベーション推進を牽引し、より一層の企業の人材ニーズに対する貢献を目的として、2019年4月に発足しました。 ミイダス株式会社が運営するアセスメントリクルーティングプラットフォーム『ミイダス』は、2015年7月よりサービス提供を開始しています。
2019年の日本の人事部HRアワード2019「プロフェッショナル 人材採用・雇用部門」最優秀賞を受賞したことを皮切りに、2023年には第8回 HRテクノロジー大賞「人事システムサービス部門」優秀賞を受賞。同年「BOXIL SaaS AWARD Winter 2023」のタレントマネジメントシステム部門で「Good Service」「料金の妥当性No.1」「初期設定の容易さNo.1」受賞。2024年には「ITreview Grid Award 2024 Winter」にて、7部門で最高位の「Leader」を受賞するなど多くの受賞実績があります。
公式HP:https://miidas.co.jp/
HRアワード2019:https://hr-award.jp/2019/prize.php
第8回 HRテクノロジー大賞:https://hr-souken.jp/hrtech_award/
BOXIL SaaS AWARD Winter 2023:https://boxil.jp/awards/2023-winter/
ITreview Grid Award 2024 Winter:https://www.itreview.jp/award/2024_winter.html
【会社概要】
会社名 :ミイダス株式会社
設立 :2019年4月1日
代表取締役:後藤 喜悦
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5 パーソル南青山ビル6F
事業内容 :転職支援・採用支援サービス『ミイダス』の企画、開発、および運営
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
〜応募企業1,009社!社員のホンネに向き合いたい企業であればどんな企業でも参加ができるアワード〜
2023年8月2日~2023年11月17日の募集期間中にエントリーされた1,009社の応募企業の中から、2次選考のインタビュー、最終選考として審査員の審査によって、各賞を決定しました。最も優れた取り組みである「Gold」3社をはじめ、「Silver」7社、「Bronze」20社、はたらく人ファーストを推進する企業として「White」43社を決定しました。
授賞式では、「Gold」「Silver」の受賞企業をお招きし、主催やアワードの審査員より、はたらく人ファーストな取り組みを称えました。さらに、アワードのプレゼンターをつとめるチョコレートプラネットさんより10社へ表彰を行いました。
▼はたらく人ファーストアワード受賞結果はこちら
https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2023/ranking
※受賞企業のはたらく人ファーストな取り組み詳細を2024年3月4日に掲載予定です。
「はたらく人」「経営者」にとって、大変参考になる取り組みとなっておりますので、ぜひご覧ください。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfT0NNeHhsYWVxWC5wbmc.png ]
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受賞結果(Gold:3社)
■Gold 1st 社会医療法人三宝会(大阪府)
https://www.nanko-hp.com/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfY3ZGanZtWXJhdy5wbmc.png ]
審査員コメント
「笑顔で日本一の職場を目指す」精神のもと、従業員一人ひとりの個性が活かされる職場づくりを高く評価しました。
古民家での農業支援や温泉ビジネスなど、福祉医療以外の新規事業の展開や病児保育が可能な保育園の設置などの革新的な施策は、地域とともに成長する姿勢を示しています。コンパニオンアニマルの導入などユニークな施策や院内チャットの活用により、医療福祉業界における離職率の低下と応募者増加に貢献など、同業界にとって参考となる価値ある取り組みです。
■Gold 2nd 株式会社7Reasons(東京都)
https://7reasons.co.jp/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfaUZHQnNLWXFUeC5wbmc.png ]
審査員コメント
創業以来フルリモート勤務を基盤とした、週1回の個別面談やオンライン上に設置した仮想オフィスでのコミュニケーション促進に対し、新規性ある取り組みとして評価しました。従業員の仕事観や人生観を重視した面談、クライアントとの食事会を通じて直接感謝の言葉を聞く機会を提供することで、はたらきがいに直接結びつけています。リゾート他でのワーケーション(会社補助あり)を推奨し、「お疲れ様会」をはじめとした社内イベントを定期的に開催することで、フルリモート体制下でも従業員間の結びつきを強化した結果、業績の右肩上がりと従業員のスキルアップや能率向上に反映されていると高く評価しました。
■Gold 3rd 株式会社エコノワ(岐阜県)
http://econoix.com/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfTVNsd09mT1h0bi5qcGc.jpg ]
審査員コメント
従業員がチームごとに経営計画を策定し、人件費と利益をもとに経費や自身の給与を逆算して決定する、独自の「給与会議」は興味深い取り組みでした。従業員自らの給与について決定権を持ち、会社の利益構造を理解することで、自身の役割をより明確に把握できるようになり、経営者マインドをつくる上でも良い影響がありそうです。非常にコントロールの難しい制度ですが自走できる従業員が増え、定着率の向上などにつながっている点を評価しました。
また、従業員が仕事をする上で重視している各々の価値観を理解し、相互理解を深めることで組織内の対話や1on1を雰囲気で終わらせずに目的ベースで実施している点が素晴らしいと感じました。
受賞結果(Silver:7社)
■Silver 1st タカセ不動産株式会社(大阪府)
https://www.fudousan-takase.jp
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfTG1hYWpxeFhUcS5qcGc.jpg ]
審査員コメント
年1回、社長に伝えたい意見などを全従業員が手紙で郵送する「直接レター制度」。また、個人プレーになりがちな不動産業界の中でチームワークを重視する「チームインセンティブ制度」がとてもユニークであると感じました。
これらの取り組みにより、従来の個人成果主義の脱却とチームの協力を促進し、安定した収入と事業の成長を実現するなど、従業員のモチベーション向上、顧客サービスの質の向上に寄与している点が素晴らしいです。また、対話と交流を重視する経営方針がより良い職場環境をつくり出している点も高く評価しました。
■Silver2nd 株式会社クロダハウス(石川県)
https://kurodahouse.jp
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfVnhoVWxKTUdCRy5wbmc.png ]
審査員コメント
従業員の声を収集・可視化してコミュニケーションを促進するアプリの活用とコーチング型の毎朝の朝礼を高く評価しました。
アプリ上で従業員からの意見やアイデアを収集し、優れた提案には表彰を行うことでモチベーションの向上につなげています。
朝礼では前日の業務の気づきや感謝の気持ちを共有し、ポジティブな職場文化を形成しています。さらに、従業員の日報に対しては必ず社長が目を通してコメントをつけることで、直接的なフィードバックが日々行われています。
従業員のはたらきがいから組織を変えていこうとする姿勢や、従業員間の相互理解と組織内での経験学習を促進し、従業員のはたらきがいに寄与する取り組みを評価しました。
■Silver3rd 株式会社トラスト山倖(岐阜県)
https://www.big-advance.site/c/137/1901
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfSUpmQWNxdnpaQi5wbmc.png ]
審査員コメント
家庭事情を考慮した柔軟なはたらき方、専属の業務をつくらないチーム制の導入やタブレット支給による効率化、および従業員の自主性を重視する企業文化を高く評価しました。
特に、子育て中の女性が多い職場において、中抜けや遅刻を許容し、従業員が自分のスケジュールを自由に組み立てられる環境は、自主性を大切にするとともに、はたらきやすい職場づくり・はたらきがい向上にマッチしている取り組みであると評価しました。
■Silver4th 株式会社大和工務店(宮城県)
https://daiwakomuten.itszai.jp/recruit/8/
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfV1dacHVRR3N2Uy5qcGc.jpg ]
審査員コメント
「職人は見て覚えろ」という風習が強い業界において若手育成を仕組み化するために、ベテランと若手間の技能承継を支援する明確なシステムを整備し、従業員が互いの成長をともに喜ぶ社内文化を高く評価しました。制服は好きな色のポロシャツやTシャツを選択できたり共有アプリの活用によるDX促進の効率化をしたり、従業員の目線に立って考えられた具体的な施策が素晴らしいです。ベテランと若手の融合が課題になりがちな中小企業において好事例といえます。
■Silver5th 可児建設株式会社(愛知県)
https://kani-kk.co.jp
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfUlF3bldVcGxNZS5qcGc.jpg ]
審査員コメント
高度外国人材活用や建設IoT研究所の設立、週間工程会議、リモートモニタリングカメラの導入を含めたDXの推進など、従業員人数が少ない企業ながらも非常に革新的な取り組みを高く評価しました。これらの施策は建設業界における、新しいはたらき方の可能性を示しており、特に高度外国人材の採用はD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)への先進的なアプローチといえます。
■Silver6th 社会福祉法人独歩(埼玉県)
https://www.doppo.or.jp
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfbmZubVlYeWhzVC5wbmc.png ]
審査員コメント
障害者が運営する革新的なデイサービス事業「障害者の方が運営するハワイアンカフェ」「ソーセージ工場を併設したデイサービス」や、家庭と仕事の両立を支援する施策によって、従業員のはたらきがいや愛着を高めています。特に毎日のNO残業デーやリフレッシュ休暇の導入が離職率の大幅な低下(30%から5%以下)につながっている点を高く評価しました。これらの施策は従業員の声を基に考案され、はたらく環境の向上に寄与しています。従業員が自分たちの意見が反映されていると感じられる職場文化を築けていることは素晴らしいです。
■Silver7th 社会福祉法人大東会(静岡県)
https://palangel.jp/r2/us/kouyama
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfYURVV0lLZ2dYRi5qcGc.jpg ]
審査員コメント
導入している「寺子屋制度」は、新人保育士の教育に対するアプローチとして画期的でした。ベテラン保育士が指導者になり、複数人の新人保育士がOJTを受けるこの仕組みは、保育士の精神的安定と職員同士の結束の向上にも貢献し、さらに離職防止にもつながる良い取り組みだと受け止めました。また外部の専門家を招聘することで、実践的な研修を提供し、保育士としての専門性を高める取り組みも評価しました。
受賞結果(Bronze:20社)
●有限会社補聴器センターアイ(広島県)
●第一保険株式会社(福岡県)
●ウエマチ不動産株式会社(大阪府)
● 南信工営株式会社(長野県)
● 株式会社アジャイルテック(東京都)
● 株式会社エクセル(長野県)
● 株式会社永賢組(愛知県)
●ミライアス株式会社(東京都)
●有限会社ウェルネス.(愛知県)
●株式会社東洋化学商会(東京都)
●株式会社ビームス・デザイン・コンサルタント(東京都)
●EGセキュアソリューションズ株式会社(東京都)
●障害者ドットコム株式会社(大阪府)
●中央フーズ株式会社(東京都)
●株式会社ラディカル(広島県)
●有限会社おひさま(東京都)
●特定非営利活動法人団栗会(奈良県)
●有限会社石富工業(愛知県)
●株式会社公文建設(高知県)
●株式会社インプレステック(広島県)
主催者コメント(ミイダス株式会社代表取締役社長 後藤喜悦)
あらためまして受賞された皆さま、本当におめでとうございます。皆さまのプレゼンテーションや取り組みの事例に、たくさんの学びをいただきました。本当にありがとうございます。
エリア関係なく、企業規模に関係なく、日本中のあらゆる企業で、本当に良い取り組み、最先端な取り組みを行なっていることに、正直驚かされました。
はたらく人ファーストアワードは、賛同企業数をもっともっと増やし、はたらく人ファーストな企業として、地元地域におけるブランドの確立と浸透に貢献したいと考えています。はたらく人ファーストな企業としてのブランディングをすることで、良い人材の採用力が高まるなど、企業の成長につながると信じています。
また、ミイダスのプロダクトもどんどん進化させていきます。具体的には、手間、時間、費用といった大きなコストをかけなくても、経験やスキルがなくても、はたらきがいを高めるための打ち手を提案できるようなサービスに仕上げていきたいと考えています。来年度以降の「はたらく人ファーストアワード」にもご期待ください。
※受賞企業のはたらく人ファーストな取り組み詳細を2024年3月4日に掲載予定です
はたらく人ファーストアワード受賞結果
https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2023/ranking
「はたらく人ファーストアワード」について
本アワードは、従業員を大切にしている企業を称え、その取り組みを発信していくことで、すべての企業において、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進していくことを目的としています。
「はたらく人ファーストアワード」とは、ミイダスと朝日新聞社が共催する、【「はたらく人」一人ひとりを「ファースト」に考えていきたい】思いをもった企業を称えるアワードです。昨今「はたらきがい」も多様化が進んでおり、一人ひとりの「はたらきがい」をより尊重して、はたらく人のホンネにきちんと耳を傾けることが大切だと考えられます。
本アワードに合わせて実施した調査※では、コロナ禍以降「はたらきがいが多様化している」と回答した人は81.1%と判明。約9割が、今後「はたらきがい」の多様化を促進するべきとも回答しています。さらに、回答者の4人に1人が従来のサーベイでは「自分の意見を伝えられていない」状況であり、その理由として、「回答しても改善や反映に繋がらない」と思っているといった課題も浮き彫りになっています。また、従来のサーベイでは主観と客観が入り混じっており正確な課題把握や従業員の状況把握が困難になっている、従業員ごとのニーズをしっかりと把握できていない可能性があると判明しました。
※【調査地域】全国、【対象者条件】全国の20歳~59歳男女(経営者150名:取締役会長、代表取締役、取締役、執行役員、中間管理職150名:部長・課長、一般社員150名)、【調査手法】インターネット調査、【実査期間】2023年6⽉26⽇(月)〜6月29⽇(木)、【サンプル数】450名
なお、「はたらく人ファーストアワード」は、2024年度も開催を予定しています。
無料で利用できる「はたらきがいサーベイ」について
「従業員の状況把握が困難」であることや「従業員の課題ごとのニーズ把握」といった、従来のサーベイの課題を解消すべく、ミイダスは新たな評価観点(主観と客観による質問、項目の重要度ヒアリング)を用いた「はたらきがいサーベイ」を開発しました。ミイダスは、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進していくことを目的に、この「はたらきがいサーベイ」を無償で提供しています。
▼「はたらきがいサーベイ」詳細はこちら
https://corp.miidas.jp/landing/engagement_survey
【「はたらきがいサーベイ」の特徴】
「はたらきがいサーベイ」は、はたらく人のエンゲージメントをアンケートを通して集計することで、会社の「はたらきがい」を正確に算定することができるサーベイです。会社がはたらく人のはたらきがいを引き出す環境を作れているかどうかも定量的に評価できます。この「はたらきがいサーベイ」は無償で提供され、中小企業をはじめとする調査のために割ける費用や人材が不足している企業様や、調査ノウハウが不足している企業様にも導入いただきやすくなっており、はたらく人一人ひとりを大切にする企業に価値を提供することができます。
【特徴1】従業員のはたらきがいを可視化することで、パフォーマンス向上や離職の未然防止へのアクションがとれる
「はたらくことへの動機づけ」や「評価に対する納得度」といった従業員の満足度に関する生の声を集めることで、従業員のはたらきがいを把握し、課題を特定できます。不満の解消にいち早く取り組み、はたらきやすい環境を作れます。
【特徴2】従業員のエンゲージメントを、主観的な評価と客観的な評価に区別して集計することによって、その企業の「はたらきがい」をより精度高く「見える化」できる
これまでのサーベイでは、一つの質問に対し、回答者によって、「私はそう思う(主観)」、「他の社員が思っている(客観)」、「私も他の社員も思っている(主観と客観の併用)」という3種の回答パターンが混在していました。「はたきがいサーベイ」では、質問を「主観」と「客観」に分けることで、回答者の立ち位置を明確化し、サーベイの精度を向上、より本音の回答が得られます。
【特徴3】従来のサーベイでは得られない「従業員が会社や組織に対して求めるもの」が確認できるので、解決すべき課題の優先順位が明確にわかる
「満足度」と同時に従業員が「求めるもの」がわかることで、質問ごとの満足度が高いかどうかだけでなく、従業員から「どれほど強く求められているか?」が明らかになります。そのため、組織課題の特定と解決策の優先順位づけを精度高く行うことができます。
【特徴4】「はたらきがいサーベイ」の利用で企業が行うことはたった3つ
①ご担当者様が「はたらきがいサーベイ」の実施情報を設定(実施日・回答期限・サーベイ対象者の設定)
<システムから設定した実施日に、「はたらきがいサーベイ」のアンケートを自動配信>
②対象者が回答期限までにアンケートに回答
③ご担当者様が回答結果を確認
中途採用サービス『ミイダス』について
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzI2MDAjNzkxNzhfYmVvZ1ZhUFh3Ri5wbmc.png ]
『ミイダス』は、世界初※の採用・転職におけるミスマッチを減らしながら入社後の活躍をサポートする採用・転職サービスです。
求職者は『ミイダス』独自の「可能性診断」で求職者のビジネスシーンにおける行動・思考の特徴やストレス要因、認知バイアスの強さなどを可視化し、ビジネスパーソンとしての自身の特徴や強みを知ることができます。
さらに、企業はこの「可能性診断」の結果をもとに、全国42万人以上(2023年5月時点)の可能性診断を受けた求職者から自社の「活躍要因」に合った人に直接スカウトが送ることができます。従業員の「可能性診断」の結果から自社で活躍する人材の特徴を把握し、似た傾向を持つ人材を採用することで、自社で活躍・定着しやすい人材を獲得できます。
また、必要項目を設定することで、面倒な職務経歴書を読む必要もなく、すぐに求職者へアプローチできるので、面接まで最短1日で設定可能です。しかも、料金は定額制であるため、何人採用しても追加費用はかかりません。採用にかかる工数の削減にも寄与する、費用対効果の高いサービスです。
※「バイアス診断ゲーム」(認知バイアスを測定するテスト)と「コンピテンシー診断」を使って人材の採用と配置・育成を可能にする無料のスマホアプリ診断サービスとして(2023年5月 未来トレンド研究機構調べ)
https://corp.miidas.jp/
▼「コンピテンシー診断」を使った採用について、こちらから資料をダウンロードできます。
https://corp.miidas.jp/documents
追加料金なしで利用ができる『ミイダス』のサービス
『ミイダス』では、上記の採用サービス・診断サービス以外にも、追加料金なしで利用ができる、事業や組織をサポートするサービスをリリースしております。
・従業員のはたらきがいを「満足度」と「重要度」の両面から可視化し、解決すべき課題とその優先度を明らかにし、会社への不満を解消できるサービス「はたらきがいサーベイ」
・毎月簡単なアンケートを実施するだけで、社員やチームのコンディションをカテゴリ別に可視化でき、パフォーマンス向上や離職の防止に役立つミイダス組織サーベイ
・資金調達・活用の手段として、自社で申請可能な助成金・補助金を簡単に検索し、難しい申請条件や受給条件をわかりやすく要約する助成金・補助金検索サービス
・社員の受講履歴管理や理解度テストの実施も可能な200種類以上の多種多様なオンライン教育・研修講座「活躍ラーニング」
・ストレスチェックや研修の実施などが必要なため、自社だけで認定を取得することが困難な「健康経営有料法人」の認定取得を支援するサービス
▼各種サービスについては以下URLから確認できます。
・はたらきがいサーベイ https://corp.miidas.jp/landing/engagement_survey
・ミイダス組織サーベイ https://corp.miidas.jp/landing/survey
・助成金・補助金検索サービス https://corp.miidas.jp/landing/subsidy
・活躍ラーニング https://corp.miidas.jp/landing/learning
・コンピテンシー活用講座 https://corp.miidas.jp/landing/competency_training_courses
・バイアス診断ゲーム研修講座 https://corp.miidas.jp/landing/bias_training_courses
・「健康経営優良法人」認定取得支援サービス https://corp.miidas.jp/landing/hpm
ミイダス株式会社について
ミイダス株式会社は、パーソルグループ全体のHR領域におけるイノベーション推進を牽引し、より一層の企業の人材ニーズに対する貢献を目的として、2019年4月に発足しました。 ミイダス株式会社が運営するアセスメントリクルーティングプラットフォーム『ミイダス』は、2015年7月よりサービス提供を開始しています。
2019年の日本の人事部HRアワード2019「プロフェッショナル 人材採用・雇用部門」最優秀賞を受賞したことを皮切りに、2023年には第8回 HRテクノロジー大賞「人事システムサービス部門」優秀賞を受賞。同年「BOXIL SaaS AWARD Winter 2023」のタレントマネジメントシステム部門で「Good Service」「料金の妥当性No.1」「初期設定の容易さNo.1」受賞。2024年には「ITreview Grid Award 2024 Winter」にて、7部門で最高位の「Leader」を受賞するなど多くの受賞実績があります。
公式HP:https://miidas.co.jp/
HRアワード2019:https://hr-award.jp/2019/prize.php
第8回 HRテクノロジー大賞:https://hr-souken.jp/hrtech_award/
BOXIL SaaS AWARD Winter 2023:https://boxil.jp/awards/2023-winter/
ITreview Grid Award 2024 Winter:https://www.itreview.jp/award/2024_winter.html
【会社概要】
会社名 :ミイダス株式会社
設立 :2019年4月1日
代表取締役:後藤 喜悦
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5 パーソル南青山ビル6F
事業内容 :転職支援・採用支援サービス『ミイダス』の企画、開発、および運営
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ