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昨年1,000社以上が参加した、ミイダス×朝日新聞共催「はたらく人ファーストアワード 2024」6月10日より募集開始!

「はたらいて、笑おう。」をビジョンに掲げるパーソルグループで、新規事業を創出するパーソルイノベーション株式会社の関連会社である、ミイダス株式会社(代表取締役社長:後藤喜悦、所在地:東京都港区)は、昨年1,009社が応募した第1回開催の反響を受け、今年も株式会社朝日新聞社(代表取締役社⻑:中村 史郎、所在地:東京都中央区)と共催で、「はたらく人ファーストアワード 2024主催:ミイダス・朝日新聞社、後援:経済産業省(申請中)、以下本アワード)」を開催いたします。

参加企業には従業員の本音が把握できるツール「はたらきがいサーベイ」を無償提供

 本アワードは、従業員を大切にしている企業を称え、その取り組みを発信していくことで、全ての企業において、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進していくことを目的としています。2024年6月10日(月)より参加企業を募集開始し、2025年2月下旬には「はたらく人ファースト」を体現している企業を表彰する本アワードの授賞式を開催することを発表いたします。

 開催に伴い、自社の「はたらきがい」をより正確に算定する為、自分ひとりの立場による主観的評価と自分以外の社員の立場に立った客観的評価を区別して集計する、ミイダス独自開発のエンゲージメントサーベイ、※「はたらきがいサーベイ」を参加企業に無償で提供いたします。
※エンゲージメントサーベイ/組織サーベイとは:企業が組織の現状を可視化するために実施する社内調査のこと。報酬・福利厚生・労働環境・人間関係などの従業員満足度や、会社の理念・ビジョンへの共感、目標・戦略の理解、組織への貢献意欲などを回答するアンケート調査


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzg0MTMjNzkxNzhfRXJ2T3FyQUFubS5wbmc.png ]

■「はたらく人ファーストアワード2024」特設サイト:
https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2024
■前回「はたらく人ファーストアワード2023」授賞式の様子
https://youtu.be/HgM_qLy3_V4?feature=shared

はたらく人ファーストアワードについて

 「はたらく人ファーストアワード」とは、ミイダスと朝日新聞社が共催する、「はたらく人」一人ひとりを「ファースト」に考えていきたい思いをもった企業を称えるアワードです。本アワードを通して従業員を大切にしている企業の取り組みを発信していくことで、すべての企業において、より「はたらく人ファースト」なはたらき方を推進していくことを目的としています。昨今、日本の経済成長に向けて、労働市場は働き方改革、人的資本経営の推進、賃上げ等、はたらいている「人」に改めて着目し、制度を整備していく気運が高まっています。その中で、はたらく人の「はたらきがい」も多様化が進んでおり、一人ひとりの「はたらきがい」をより尊重して、はたらく人のホンネにきちんと耳を傾けることが大切だと考えられます。一人ひとりがはたらきがいを感じる場所で、最大限の価値を発揮することが、生産性の向上にも繋がっていきます。

 昨年実施したはたらきがいと従来のエンゲージメントサーベイに関する実態調査では※1、コロナ禍以降「はたらきがいが多様化している」と回答した人は81.1%と判明。約9割が、今後「はたらきがい」の多様化を促進するべきとも回答しています。さらに、回答者の4人に1人が従来のサーベイでは「自分の意見を伝えられていない」状況であり、その理由として、「回答しても改善や反映に繋がらない」と思っているといった課題も浮き彫りになっています。また、従来のサーベイでは主観と客観が入り混じっており正確な課題把握や従業員の状況把握が困難になっている、従業員ごとのニーズをしっかりと把握できていない可能性があると判明しました。

 そこで、ミイダスは、企業が従業員の本音を知り、改善に繋げていただけるよう、新たな評価観点(主観と客観による質問、項目の重要度ヒアリング)を用いたサーベイ※2の無償提供とともに「はたらく人ファーストアワード」を開催しました。初の取り組みであった「はたらく人ファースト宣言」に賛同した企業は1,224社を記録し、アワードへの参加は1,000社を上回る応募がありました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzg0MTMjNzkxNzhfVWlkYXZpRHhQQS5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzg0MTMjNzkxNzhfZldCQnhDd3VySi5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzg0MTMjNzkxNzhfQWVOb1NEbVV4dC5wbmc.png ]

※1調査概要…【調査地域】全国、【対象者条件】全国の20歳〜59歳男女(経営者150名:取締役会⻑、代表取締役、取締役、執行役員、中間管理職150名:部⻑・課⻑、一般社員150名)、【調査手法】インターネット調査、【実査期間】2023年6月26日(月)〜6月29日(木)、【サンプル数】450名
※2はたらきがいサーベイ…はたらく人のエンゲージメントをアンケートを通して集計することで、会社の「はたらきがい」を正確に算定することができるサーベイ。従業員のはたらきがいを「満足度」と「重要度」の両面から可視化し、解決すべき課題とその優先度を明らかにし、会社への不満を解消できます。「はたらきがいサーベイ」は無償で提供しているため、中小企業をはじめとするリソースの限られる企業様にも導入していただきやすくなっています。
https://corp.miidas.jp/landing/engagement_survey

はたらく人ファーストアワードへの参加について

 参加方法は、2つのステップがあります。
STEP1 手間なく世の中に発信して参加「はたらく人ファースト宣言」に賛同
STEP2 自分たちの取り組みを正しく評価して参加「はたらく人ファーストアワード」に応募
<STEP1 「はたらく人ファースト宣言」に賛同する方法>
下記ページ内の参加申し込みフォームより「はたらく人ファースト宣言」に賛同いただくと、「はたらく人ファースト宣言」バッジを自社サイトなどに掲載いただけるなど、はたらく人一人ひとりを大切にする企業の意思表示としてご活用いただけます。また、賛同企業はミイダスの中途採用サービスとも連動するため、求職者からの応募を集めやすくなります。
「はたらく人ファーストアワード」特設サイト:
https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2024

「はたらく人ファースト宣言」
・はたらく人の多様なはたらきがいを尊重している、または今後尊重していく企業
・はたらく人の声を聞く機会を設けている、または今後設けていく企業
・はたらく人の声をもとに改善に努めている、または今後努めていく企業

「はたらく人ファースト宣言」賛同企業特典
・自社サイトや採用ページへの掲載などの企業PRに活用できる認定バッジ等の提供
・新聞広告や特設サイト内での企業名の紹介


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzg0MTMjNzkxNzhfanVwbGN1SHVvdC5qcGc.jpg ]

<STEP2 「はたらく人ファーストアワード」に応募する方法>
STEP1の「はたらく人ファースト宣言」に賛同いただいた上で、ミイダスの「はたらきがいサーベイ」を実施することで本アワードへご応募いただけます。本アワードを受賞することで、ミイダス主催のセミナーにご登壇いただくなど企業のブランディングに活用できます。

■応募方法

1.下記ページ内のフォームより「はたらく人ファースト宣言」への賛同
「はたらく人ファーストアワード」特設サイト:
 https://corp.miidas.jp/landing/hatarakuhito_first_award/2024 
2.「はたらきがいサーベイ」の実施
→応募完了

■「はたらく人ファーストアワード」受賞企業特典

・授賞式登壇
・ミイダス主催セミナーに登壇

ミイダス代表取締役社長 後藤喜悦より「はたらく人ファーストアワード2024」に関するコメント

 労働の大変革時代において、経営者から従業員までの「はたらきがい」をもっと正確に理解し、「はたらく人」に今まで以上にフォーカスした企業や組織、社会を目指していく必要があると考えております。
そこでミイダスでは皆さんとともに課題に取り組むため、「はたらく人ファーストアワード」を設立しました。初年度の2023年は賛同企業1,224社、応募企業1,009社と大きな反響をいただき、今年2回目の開催です。
今までのエンゲージメントサーベイでは難しかった「はたらく人の声の正確な収集」と「明確な課題の優先順位付け」を目指して調査設計したのが、ミイダスの「はたらきがいサーベイ」です。アワード参加企業からは「社員からもらう会社の通知表のようだ」という声も上がるほど、初年度から好評でした。
今年も中小企業を含め多くの企業様が使えるように「はたらく人ファーストアワード」に参加するために必要なエントリー費やツールの利用費は一切無料にしています。
朝日新聞様や人材業界のスペシャリストである皆様のご協力のもと、より公正なアワードを通じて、すべての参加企業様にとって「はたらく人ファースト」について深く考える場、より実践的で実施可能な解決方法を共有していく場となるよう努めてまいります。奮ってご参加くださいますようお願いいたします。

はたらく人ファーストアワード2023実績

 初年度「はたらく人ファーストアワード2023」は、1,009社からの応募があり、2次選考のインタビューや審査員による最終選考を経て、最も優れた取り組みである「Gold」3社をはじめ、「Silver」7社、「Bronze」20社、はたらく人ファーストを推進する企業として「White」43社を決定しました。「Gold」を受賞された企業名と審査員コメントをご紹介します。

■Gold 1st 社会医療法人三宝会(大阪府)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzg0MTMjNzkxNzhfYnZsU0dPRkNBSS5qcGc.jpg ]
(審査員コメント) 「笑顔で日本一の職場を目指す」精神のもと、従業員一人ひとりの個性が活かされる職場づくりを高く評価しました。古民家での農業支援や温泉ビジネスなど、福祉医療以外の新規事業の展開や病児保育が可能な保育園の設置などの革新的な施策は、地域とともに成長する姿勢を示しています。コンパニオンアニマルの導入などユニークな施策や院内チャットの活用により、医療福祉業界における離職率の低下と応募者増加に貢献など、同業界にとって参考となる価値ある取り組みです。

■Gold 2nd 株式会社7Reasons(東京都)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzg0MTMjNzkxNzhfY1d4ZUpDYU1ESi5qcGc.jpg ]
(審査員コメント) 創業以来フルリモート勤務を基盤とした、週1回の個別面談やオンライン上に設置した仮想オフィスでのコミュニケーション促進に対し、新規性ある取り組みとして評価しました。従業員の仕事観や人生観を重視した面談、クライアントとの食事会を通じて直接感謝の言葉を聞く機会を提供することで、はたらきがいに直接結びつけています。リゾート等でのワーケーション(会社補助あり)を推奨し、「お疲れ様会」をはじめとした社内イベントを定期的に開催することで、フルリモート体制下でも従業員間の結びつきを強化した結果、業績の右肩上がりと従業員のスキルアップや能率向上に反映されていると高く評価しました。

■Gold 3rd 株式会社エコノワ(岐阜県)


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3OTE3OCMzMzg0MTMjNzkxNzhfSWFoUGdXemp0ei5qcGc.jpg ]
(審査員コメント) 従業員がチームごとに経営計画を策定し、人件費と利益をもとに経費や自身の給与を逆算して決定する、独自の「給与会議」は興味深い取り組みでした。従業員自らの給与について決定権を持ち、会社の利益構造を理解することで、自身の役割をより明確に把握できるようになり、経営者マインドをつくる上でも良い影響がありそうです。非常にコントロールの難しい制度ですが自走できる従業員が増え、定着率の向上などにつながっている点を評価しました。また、従業員が仕事をする上で重視している各々の
価値観を理解し、相互理解を深めることで組織内の対話や1on1を雰囲気で終わらせずに目的ベースで実施している点が素晴らしいと感じました。

はたらきがいサーベイについて

 ミイダスが新たに開発した「はたらきがいサーベイ」は、はたらく人のエンゲージメントに関するアンケートを通して集計することで、会社の「はたらきがい」を正確に算定することができるサーベイです。会社がはたらく人のはたらきがいを引き出す環境を作れているかどうかも定量的に評価できます。この「はたらきがいサーベイ」は無償で提供され、中小企業をはじめとするリソースの限られる企業様にも導入いただきやすくなっており、はたらく人一人ひとりを大切にする企業に価値を提供することができます。

【はたきがいサーベイの特徴】

1.従業員のはたらきがいを可視化することで、パフォーマンス向上や離職の未然防止へのアクションがとれる
「はたらくことへの動機づけ」や「評価に対する納得度」といった従業員の満足度に関する生の声を集めることで、従業員のはたらきがいを把握し、課題を特定できます。不満の解消にいち早く取り組み、はたらきやすい環境を作れます。
2.従業員のエンゲージメントを、主観的な評価と客観的な評価に区別して集計することによって、その企業の「はたらきがい」をより精度高く「見える化」できる
これまでのサーベイでは、一つの質問に対し、回答者によって、「私はそう思う(主観)」、「他の社員が思っている(客観)」、「私も他の社員も思っている(主観と客観の併用)」という3種の回答パターンが混在していました。「はたきがいサーベイ」では、質問を「主観」と「客観」に分けることで、回答者の立ち位置を明確化し、サーベイの精度を向上、より本音の回答が得られます。
3.従来のサーベイでは得られない「従業員が会社や組織に対して求めるもの」が確認できるので、解決すべき課題の優先順位が明確にわかる
「満足度」と同時に従業員が「求めるもの」がわかることで、質問ごとの満足度が高いかどうかだけでなく、従業員から「どれほど強く求められているか?」が明らかになります。そのため、組織課題の特定と解決策の優先順位づけを精度高く行うことができます。
4.「はたらきがいサーベイ」の利用で企業が行うことはたった3つ
①ご担当者様が「はたらきがいサーベイ」の実施情報を設定(実施日・回答期限・サーベイ対象者の設定)
<システムから設定した実施日に、「はたらきがいサーベイ」のアンケートを自動配信>
②対象者が回答期限までにアンケートに回答
③ご担当者様が回答結果を確認

ミイダス株式会社

 ミイダス株式会社は、パーソルグループ全体のHR領域におけるイノベーション推進を牽引し、より一層の企業の人材ニーズに対する貢献を目的として、2019年4月に発足しました。 ミイダス株式会社が運営するアセスメントリクルーティングプラットフォーム『ミイダス』は、2015年7月よりサービス提供を開始しています。
2019年の日本の人事部HRアワード2019「プロフェッショナル 人材採用・雇用部門」最優秀賞を受賞したことを皮切りに、2023年には第8回 HRテクノロジー大賞「人事システムサービス部門」優秀賞を受賞。2024年には「ITreview Grid Award 2024 Spring」にて、3部門で5期連続で最高位の「Leader」を受賞するなど多くの受賞実績があります。
公式HP:https://miidas.co.jp/ 
HRアワード2019:https://hr-award.jp/2019/prize.php 
第8回 HRテクノロジー大賞:https://hr-souken.jp/hrtech_award/ 
ITreview Grid Award 2024 Spring:https://www.itreview.jp/award/2024_spring.html

【会社概要】

会社名:ミイダス株式会社
設立:2019年4月1日
代表取締役:後藤 喜悦
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-15-5 パーソル南青山ビル6F
事業内容:転職支援・採用支援サービス『ミイダス』の企画、開発、および運営


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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