涙を流して「健康経営」に。意識的に泣く活動「涙活(るいかつ)」を提唱する感涙療法士が8月18日に愛知・名古屋で会社経営者に向けてセミナー実施
「泣く」ことは、「笑い」や「睡眠」よりもストレス解消に有効とされています。「涙活」では、意識的に涙を流すことで心身を整え、ストレス解消を図ります。そのような「涙活」のセミナーを健康経営に積極的に取り組んでいる会社経営者に向けて、「なみだ先生」こと感涙療法士の吉田英史が、涙の効能やストレス解消になる泣き方の講義を実施します。参加者には実際その場で涙活も体験してもらい泣きやすい体質に変えていきます。
通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活」(るいかつ)セミナーなどを手がけている、感涙療法士の吉田英史は、2023年8月18日(金)、愛知・名古屋で「健康経営に涙活のすすめ」と題し、涙の効能やストレス解消になる泣き方の講義、泣ける映像などを通じて皆で意識的に涙を流す体験セミナーを開催します。
■健康経営(会社員のストレス問題)に「涙活」
「出社するのが苦痛で、毎日朝が来るたびに憂鬱な気持ちになる」「職場の労働環境が悪くて、心も体も強いストレスを感じている」というビジネスパーソンも多いはずです。厚生労働省の調査によると、仕事が原因で強いストレスを感じているビジネスパーソンは全体の5割にも上ります。従業員によってストレスを感じる原因はさまざまであり、たとえば長時間労働や残業の強制などの劣悪な職場環境や、職場でのハラスメントや人間関係のトラブルといった例が挙げられるでしょう。また仕事のストレスによって心身の健康を損ねてしまう従業員も少なくありません。従来、従業員が仕事で感じるストレスは従業員自身で対処する必要がありましたが、近年では会社が従業員のためにストレスマネジメントと呼ばれるストレスへの適切な対処法や防止策を講じるようになってきています。その一つの方法として「涙活」は有効だと考えられます。
■泣く活動「涙活(るいかつ)」について
涙活とは意識的に泣くことでストレスを発散する方法です。涙を流すことによって自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位な状態へとスイッチが切り替わります。交感神経とは身体を動かしたり、緊張したり、ストレスがかかっている時に働く神経です。一方、副交感神経は寝ている時やリラックスしている時、体力を回復する際に働きます。通常起きている時には交感神経が優位に働いていますが、泣くとリラックスしている時と同じ副交感神経が優位な状態になります。すると脳も癒され精神的なストレスまでもが解消されていきます。またストレス解消の効果だけでなく、心の混乱や怒り、敵意も軽減することが研究で明らかになっています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzMjA0NTcjNjkxMTlfUFp1WUt3cHZxdC5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzMjA0NTcjNjkxMTlfUU1tRUhDeFdMWC5wbmc.png ]
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■自分だけの泣きツボを見つけ、泣きやすい体質づくりを可能に
セミナーでは、実際に涙を流してもらうことで、「涙活」を体験できる機会やノウハウを提供。恋愛もの、家族もの、動物もの、アスリートものなど、泣ける分野は人それぞれです。泣きやすくするには、自分の「泣きのツボ」を知っているとよいでしょう。「泣きのツボ」は人によってそれぞれ異なります。人が何かに共感して泣くとき、その対象に自分の人生経験を投影して重なる部分で涙を流します。歩んでいる人生、皆さんそれぞれ異なるように、「泣きのツボ」も異なります。家族もの、友情もの、子弟もの、動物もの、アスリートもの、あるいは大自然の風景に涙する人もいます。家族もの一つとっても、父と息子もの、父と娘もの、母と息子、娘、おじいちゃんもの、おばあちゃんもの等、泣きのツボは多岐にわたります。「泣きのツボ」はその人の根幹部分であり、成育歴や現在のその人の生活環境に影響を受けてつくられます。
セミナーでは、映像鑑賞や泣ける話創作ワークショップを通じて、自分だけの泣きのツボを見つけ、泣きやすい体質になれるコツを体得してもらいます。また家で簡単に実践できる涙活の方法についても伝授。「涙活」による感じ方の変化を参加者で共有します。
<セミナー概要>
日時:2023年8月18日(金) 18:30~20:30
場所:ウインクあいち 愛知県産業労働センター(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4−38 )
内容:涙の効用に関する講義、泣ける映像鑑賞、参加者による泣ける話創作&発表ワークショップ
対象:会社経営者
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzMjA0NTcjNjkxMTlfbWd5ZEd3SXdwdC5wbmc.png ]
<吉田 英史(よしだ ひでふみ)プロフィール>
1975年生まれ。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で、東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。また『涙と旅カフェあかね』という泣けるカフェや『鎌倉涙活ツアー』という泣けるツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。他には二ヵ月に一回、感涙療法士認定講座を有田氏と実施。現在290人の感涙療法士が日本各地で活躍している。
通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 るいかつりょく』(玄文社)。
▼ なみだ先生HP:https://www.tearsteacher.com/
▼ 涙活HP:https://www.ruikatsu.net/
▼ 感涙療法士認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi
▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe
▼ 鎌倉涙活ツアーHP:https://www.ruikatsu.net/kamakuraruikatsu
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzMTk3OTIjNjkxMTlfUERXelJJYldSSS5wbmc.png?size=file_data?size=file_data?size=file_data?size=file_data?size=file_data ]
【参考WEB記事】
・鎌倉で「涙活」ワークショップ 泣いてすっきり、ストレス解消 (2022年7月15日 鎌倉経済新聞)
https://kamakura.keizai.biz/headline/487/
・泣いてストレス解消 なみだ先生、吉田英史さんが講演 糸魚川市社協「涙活」講演会(2022年7月18日 上越タイムス)
https://digital.j-times.jp/Contents/20220717/fe982271-39a6-47b9-8b22-555868cd5e2a
・「40代以上の男性を泣かせたい」 都内開催の“涙活セミナー”に記者が参加、会場で見た意外な光景とは?(2021年7月21日『アーバンライフメトロ』)
https://urbanlife.tokyo/post/62034/
・自分の「泣きのツボ」を知り、1週間に1回、涙を流そう (2020年2月18日『THE21オンライン』 メンタルヘルス特集)
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/7329
・泣くほどストレスに強くなる?「涙活」の魅力(2019年7月15日『商業界ONLINE』 サッポロビール社で社員に向けて涙活セミナー)
https://news.line.me/issue/oa-shogyokaionline/13430eac00d8
・30年泣いていなくても3秒で泣く方法教えます(2021年6月4日 『PRESIDENT 【プレジデント】』)
https://bit.ly/3TiszIr
【参考映像】
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=gNeXKbGtXIo ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=lIjk81yu-Ho ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=CawT_sqiBxo ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=_ifu6xLFcAs ]
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
通称「なみだ先生」として、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けの「涙活」(るいかつ)セミナーなどを手がけている、感涙療法士の吉田英史は、2023年8月18日(金)、愛知・名古屋で「健康経営に涙活のすすめ」と題し、涙の効能やストレス解消になる泣き方の講義、泣ける映像などを通じて皆で意識的に涙を流す体験セミナーを開催します。
■健康経営(会社員のストレス問題)に「涙活」
「出社するのが苦痛で、毎日朝が来るたびに憂鬱な気持ちになる」「職場の労働環境が悪くて、心も体も強いストレスを感じている」というビジネスパーソンも多いはずです。厚生労働省の調査によると、仕事が原因で強いストレスを感じているビジネスパーソンは全体の5割にも上ります。従業員によってストレスを感じる原因はさまざまであり、たとえば長時間労働や残業の強制などの劣悪な職場環境や、職場でのハラスメントや人間関係のトラブルといった例が挙げられるでしょう。また仕事のストレスによって心身の健康を損ねてしまう従業員も少なくありません。従来、従業員が仕事で感じるストレスは従業員自身で対処する必要がありましたが、近年では会社が従業員のためにストレスマネジメントと呼ばれるストレスへの適切な対処法や防止策を講じるようになってきています。その一つの方法として「涙活」は有効だと考えられます。
■泣く活動「涙活(るいかつ)」について
涙活とは意識的に泣くことでストレスを発散する方法です。涙を流すことによって自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位な状態へとスイッチが切り替わります。交感神経とは身体を動かしたり、緊張したり、ストレスがかかっている時に働く神経です。一方、副交感神経は寝ている時やリラックスしている時、体力を回復する際に働きます。通常起きている時には交感神経が優位に働いていますが、泣くとリラックスしている時と同じ副交感神経が優位な状態になります。すると脳も癒され精神的なストレスまでもが解消されていきます。またストレス解消の効果だけでなく、心の混乱や怒り、敵意も軽減することが研究で明らかになっています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzMjA0NTcjNjkxMTlfUFp1WUt3cHZxdC5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzMjA0NTcjNjkxMTlfUU1tRUhDeFdMWC5wbmc.png ]
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■自分だけの泣きツボを見つけ、泣きやすい体質づくりを可能に
セミナーでは、実際に涙を流してもらうことで、「涙活」を体験できる機会やノウハウを提供。恋愛もの、家族もの、動物もの、アスリートものなど、泣ける分野は人それぞれです。泣きやすくするには、自分の「泣きのツボ」を知っているとよいでしょう。「泣きのツボ」は人によってそれぞれ異なります。人が何かに共感して泣くとき、その対象に自分の人生経験を投影して重なる部分で涙を流します。歩んでいる人生、皆さんそれぞれ異なるように、「泣きのツボ」も異なります。家族もの、友情もの、子弟もの、動物もの、アスリートもの、あるいは大自然の風景に涙する人もいます。家族もの一つとっても、父と息子もの、父と娘もの、母と息子、娘、おじいちゃんもの、おばあちゃんもの等、泣きのツボは多岐にわたります。「泣きのツボ」はその人の根幹部分であり、成育歴や現在のその人の生活環境に影響を受けてつくられます。
セミナーでは、映像鑑賞や泣ける話創作ワークショップを通じて、自分だけの泣きのツボを見つけ、泣きやすい体質になれるコツを体得してもらいます。また家で簡単に実践できる涙活の方法についても伝授。「涙活」による感じ方の変化を参加者で共有します。
<セミナー概要>
日時:2023年8月18日(金) 18:30~20:30
場所:ウインクあいち 愛知県産業労働センター(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4−38 )
内容:涙の効用に関する講義、泣ける映像鑑賞、参加者による泣ける話創作&発表ワークショップ
対象:会社経営者
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzMjA0NTcjNjkxMTlfbWd5ZEd3SXdwdC5wbmc.png ]
<吉田 英史(よしだ ひでふみ)プロフィール>
1975年生まれ。早稲田大学で心理学、教育学を学び、同大学院で人材マネジメントを研究。高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に相談に来る生徒たちを見ていて相談中に泣き出す生徒ほど早く立ち直っていくことから「涙は人をスッキリさせて立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で、東邦大学医学部名誉教授の有田秀穂氏と創設。感涙療法士として、教育機関(生徒・先生・PTA向け)、医療機関(医師や看護師等の医療関係者向け)、福祉施設(利用者、職員向け)、企業、自治体において、涙活講演会やワークショップを実施。また『涙と旅カフェあかね』という泣けるカフェや『鎌倉涙活ツアー』という泣けるツアーもプロデュース。精力的に「涙活」を使ったサービスも展開中。他には二ヵ月に一回、感涙療法士認定講座を有田氏と実施。現在290人の感涙療法士が日本各地で活躍している。
通称「なみだ先生」。主な著書に『涙活力 るいかつりょく』(玄文社)。
▼ なみだ先生HP:https://www.tearsteacher.com/
▼ 涙活HP:https://www.ruikatsu.net/
▼ 感涙療法士認定講座HP:https://www.ruikatsu.net/kanruiryohoshi
▼ 涙と旅カフェ あかね HP : https://www.ruikatsu.net/tearsandtravelcafe
▼ 鎌倉涙活ツアーHP:https://www.ruikatsu.net/kamakuraruikatsu
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTExOSMzMTk3OTIjNjkxMTlfUERXelJJYldSSS5wbmc.png?size=file_data?size=file_data?size=file_data?size=file_data?size=file_data ]
【参考WEB記事】
・鎌倉で「涙活」ワークショップ 泣いてすっきり、ストレス解消 (2022年7月15日 鎌倉経済新聞)
https://kamakura.keizai.biz/headline/487/
・泣いてストレス解消 なみだ先生、吉田英史さんが講演 糸魚川市社協「涙活」講演会(2022年7月18日 上越タイムス)
https://digital.j-times.jp/Contents/20220717/fe982271-39a6-47b9-8b22-555868cd5e2a
・「40代以上の男性を泣かせたい」 都内開催の“涙活セミナー”に記者が参加、会場で見た意外な光景とは?(2021年7月21日『アーバンライフメトロ』)
https://urbanlife.tokyo/post/62034/
・自分の「泣きのツボ」を知り、1週間に1回、涙を流そう (2020年2月18日『THE21オンライン』 メンタルヘルス特集)
https://shuchi.php.co.jp/the21/detail/7329
・泣くほどストレスに強くなる?「涙活」の魅力(2019年7月15日『商業界ONLINE』 サッポロビール社で社員に向けて涙活セミナー)
https://news.line.me/issue/oa-shogyokaionline/13430eac00d8
・30年泣いていなくても3秒で泣く方法教えます(2021年6月4日 『PRESIDENT 【プレジデント】』)
https://bit.ly/3TiszIr
【参考映像】
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=gNeXKbGtXIo ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=lIjk81yu-Ho ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=CawT_sqiBxo ]
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=_ifu6xLFcAs ]
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ