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見本もない時代、一冊の本から始まったシュトーレンづくり40年。岐阜・垂井町のパン職人が挑み続けるドイツの伝統菓子。今年は石窯焼きの新作など個性豊かな3種類を発売

岐阜県不破郡垂井町に本社を置くグルマンマルセ株式会社(ブランド名:グルマンヴィタル)は、2026年11月21日より、クリスマスの伝統菓子「シュトーレン」3種類を販売します。今から約40年前、シュトーレンが日本ではまだ一般的ではなかった時代。当時、見本となる商品も手に入らない中、社長は一冊の本でドイツのクリスマス菓子の存在を知り、手探りでシュトーレンづくりを始めました。本に書かれた製法を頼りに、材料の配合や生地の状態、焼き加減を試行錯誤。失敗と改良を重ねながら、毎年シュトーレンをつくり続けてきました。それから約40年。今年は、伝統を大切にした定番商品をさらに磨き上げるとともに、青森県産りんごと紅茶を組み合わせて薪の石窯で焼き上げる新作、米粉とくず粉を使用した小麦粉不使用の新しいシュトーレンを展開します。

「伝統を守ること」と「新しいおいしさに挑戦すること」。40年間の経験を重ねたグルマンが、3つの異なる味わいでクリスマスの楽しみを提案します。

■ 一冊の本との出会いから始まった、40年のシュトーレンづくり

約40年前、日本ではシュトーレンを見かける機会はまだ少なく、現在のようにさまざまな種類を食べ比べることも難しい時代でした。
社長がシュトーレンを知ったきっかけは、ドイツの伝統的なクリスマス菓子を紹介した一冊の本でした。
実際に食べたこともなく、見本となる商品もない。それでも、本に記された材料や製法を手がかりに、製造を始めました。
思い描いた味にならないこともあり、材料の選び方や配合、発酵、焼成方法を何度も見直しながら、試行錯誤を重ねてきました。
そして、毎年クリスマスが近づくたびに、前年よりもおいしいシュトーレンをつくることに取り組んできました。
40年という年月は、単に同じ商品をつくり続けた歴史ではありません。
「もっとおいしくできるはずだ」という思いを積み重ねてきた40年です。
その経験が、今年の3種類のシュトーレンにも生かされています。

■ 2026年のクリスマスを彩る3種類

① 国産小麦のシュトーレン
ドイツの伝統を、日本の小麦で。40年の経験を重ねて磨き続ける王道の味。
ドイツの伝統的なシュトーレンの製法を大切にしながら、国産小麦を使用したグルマンの定番商品です。
ドイツで自国の小麦を使って伝統菓子をつくるように、日本では日本の小麦の魅力を生かしたい。その考えから、国産小麦にこだわっています。
ドライフルーツとナッツを組み合わせ、素材の豊かな風味と奥行きのある味わいを追求しました。
長年つくり続けてきた商品ですが、今年も配合やおいしさを見直し、昨年よりさらに完成度を高めています。
40年間の試行錯誤を受け継ぐ、グルマンのシュトーレンづくりの原点ともいえる一品です。

② 青森りんごと紅茶の石窯シュトーレン
シュトーレンづくり40年の社長が挑む新作。青森りんごと紅茶を重ね、薪の石窯でしっとり焼き上げる。
今年初登場するのが、社長自ら開発に取り組んだ「青森りんごと紅茶の石窯シュトーレン」です。
青森県産りんごは、ドライりんごとプレザーブの2種類を使用。凝縮された果実の風味と、やわらかな果肉感という異なる魅力を組み合わせました。
そこに紅茶の香りとナッツの食感を重ね、生地にはホシノ天然酵母を使用しています。
焼成には、グルマンが長年大切にしてきた薪の石窯を使用。
石窯の熱を生かし、香ばしさとしっとりした食感の両立を目指しました。
伝統菓子でありながら、日本の果実や紅茶の魅力を取り入れ、石窯ならではのおいしさを追求した新作です。
40年前、一冊の本を頼りにシュトーレンをつくり始めた社長が、今も新しい味に挑戦し続けています。

③ いちごと米粉のシュトーレン
米粉・いちご・バラ。岐阜県を象徴する3つの素材をモチーフに、小麦粉を使わず仕立てた新しいシュトーレン。
ドイツの伝統菓子を新しい発想で楽しんでいただきたい。そんな思いから生まれたのが「いちごと米粉のシュトーレン」です。
小麦粉の代わりに米粉とくず粉を使用し、ほろっとほどけるような独特の食感を追求しました。
いちごとクランベリーの華やかな色合いに加え、中心に使用するマジパンには、国産バラのペーストを3%配合。果実の風味にバラの香りを重ねました。
商品開発の着想となったのは、岐阜県にゆかりの深い「米・いちご・バラ」という3つの素材です。
岐阜県は米づくりが盛んで、いちごの栽培やバラの生産でも知られています。
これらを岐阜県の特色を表すモチーフとして取り入れ、素材の組み合わせで表現しました。なお、岐阜県産原料を使用しているという意味ではありません。
伝統的な小麦のシュトーレンとは異なる食感と味わいを楽しめる、新しいクリスマス菓子です。
※小麦粉不使用の配合です。小麦アレルギー対応商品やグルテンフリー商品としての表示は、使用原材料や製造環境の確認に基づき判断します。

■ クリスマスを待つ時間を楽しむ、ドイツの伝統文化

シュトーレンは、ドイツで古くから親しまれてきたクリスマスの伝統菓子です。
クリスマスを待つアドベントの期間に、少しずつ薄く切り分けながら楽しむ習慣があります。
グルマンが大切にしているのは、お菓子そのもののおいしさだけではありません。
家族が集まる時間、大切な人と語らう時間、クリスマスを心待ちにする時間。
シュトーレンを通じて、そんな豊かなひとときを届けたいと考えています。

■ 商品・販売概要

商品名:国産小麦のシュトーレン 1,350円(税込み)     
商品名:青森りんごと紅茶の石窯シュトーレン 3,800円(税込み)
商品名:いちごと米粉のシュトーレン 2,700円(税込み)       

販売開始日:2026年11月21日
販売場所:グルマンヴィタル各店、グルマンオンラインショップ(予定)
販売期間:クリスマスシーズン

グルマンオンラインショップ
https://shop.guruman.co.jp/
※グルマンオンラインショップでの販売価格は異なります。


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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